Lesson1:PEP TALK
- ラボ オルカ
- 5月13日
- 読了時間: 3分
皆さんは、このタイトルにある”Pep talk(ペップトーク)”という言葉をご存じですか?
このペップトークは、生徒や部下や後輩を励ます際に使うものなんです。
僕なりの言葉でお伝えすると
「相手の事を受け入れ」
「相手のために」
「ポジティブな言葉で」
「短く分かりやすく」
「優しく・大切にする」
肯定感を上げる言葉です。
大切にしたい・大切に想っている相手に向けてかける言葉なので、知らない相手ではペップトークは成り立たないわけです。

元気になってもらいたい、幸せにしたい人にはペップトークを用いてます。
励ます言葉だと、元テニスプレーヤーの”松岡修造”さんが有名ですよね♬ 彼の熱い言葉は、多くの人に「頑張ろう」「大丈夫だ」という気持ちにさせてくれます。
このペップトークは、相手の可能性を引き出し、自信を持たせるための、非常に効果的なコミュニケーションスキルです。 ただ、”松岡修造”さんに関しては少し仕様は違っています。
視聴者、もしくは彼を認知していて彼の人柄やイメージがあるからこそ同じような効果を受ける事が出来るわけです。 松岡修造さんの場合、テレビなどで一貫して見せる、熱く、前向きで、どんな状況でも諦めないという強いイメージや、テニスプレイヤーとしての実績、そしてその裏にあるであろう計り知れない努力を知っているからこそ、彼の言葉には特別な重みと説得力が生まれます。視聴者は彼の言葉を、単なるきれいごとではなく、「彼が言うならきっとそうなんだ」「彼についていけば大丈夫だ」という信頼感をもって受け取ることができるのです。
言葉そのものの選び方も重要ですが、それ以上に、発信する側と受け取る側の間に存在する関係性、信頼、そしてお互いへの理解が、ペップトークの効果を最大化するための鍵であると僕は考えています。
これは育児や教育、人間関係でもいえる事なのではないでしょうか?
命令でも強要でも、ましてや恐怖で行動を促す事ではないんです。
ただ、言っている本人も完璧ではないですし、むしろ・・・
どこかいい所をしりませんか?

まぁ、時間はかかったけど、自分がすきなものに気づくことが見つかりました。
僕自身、講師としてはまだまだ若輩者ですし、道のりは険しいものです。
だからこそ、他の意見というものは本当に有難いもので、尊いものだと感じます。
僕が交流会を開いてお声掛けをさせていただいているのも、僕の力があまりにも無いので交流をさせて頂く事で”発見”の機会と、人と人とを繋がせていただく事で
もっと楽しい事、素敵な事が出来ないだろうか??という考え開催をさせていただいております。
*本当は皆様にお声掛けさせて頂きたかったのですが、人数や日程等の都合でお声を掛けらず申し訳ありません!!今度開催をさせて頂く時には大規模で開催出来るような場所とご縁をお繋ぎさせていただきます!!!!!!!!!!!!
と、今回もここまで!
また、次回にお会いしましょう!!
コメント