ありのままを伝えるって勇気のいる事
- ラボ オルカ
- 5月19日
- 読了時間: 3分
否定されることへの恐れ: ありのままの自分を出したときに、「それは違う」「おかしい」「間違っている」と否定されるのではないかという怖さがある。
拒絶されることへの恐れ: 本音を話したことで、相手に嫌われたり、関係性が壊れてしまったりするのではないかという不安。
理解されないことへの恐れ: せっかく伝えても、相手に受け止めてもらえなかったり、全く理解してもらえなかったりするのではないかという孤独感に悩まされる。
傷つくことへの恐れ: 自分をさらけ出すことで、無防備になり、相手の反応によって傷つくリスクを感じる。
↑事らしいよ!

でもね、それって矛盾してるんですよ
相手の事は受け入れている。でも、受け入れられるか 離れてしまわないか心配。って「??」ってなりませんか?
僕は自分の思った信念というものは、誰に対しても不変のものだと思っていて、上も下も無いという考えなのですが、この考え方自体も「自分で決めた事」なんですから。
特に僕は、『自己受容』と『他者受容』を大切にしています。
今のご時世はどうしても、自分と違う生き物や価値観の違う生き方をしている人間とは距離をしがちです。優劣を付けたくもなりますし、比べたくもなるかもしれません。
今ある現状を受け入れてみてください。
そして、相手を信じてみてください。
他者を信頼するという事は、
たとえ自分のありのままを伝えたときに、否定されたり、理解されなかったり、あるいは関係性が一時的にぎくしゃくしたりする可能性があったとしても、相手の中に「自分とは違うものを受け止める力」や「互いを理解し合える可能性」を信じ、関係性の中に希望を見出そうとする、不確実さを受け入れる勇気ある選択 だと。
それは、「自分は相手を受け入れる」というご自身の確立した信念を、相手との相互の関係性の中で「相手もまたそうであってほしい」「そうなる可能性がある」と信じて、自ら心を開いていく、能動的な行為なのだと思うし、自分の行動で相手が自分を嫌いになるかどうかなんて決められませんよね?
そして、僕は相手の自己肯定感を上げるわけではなく、他者受容 つまり、他者信頼をしているわけです。
「家にアナタが居るから嬉しい」「いつもありがとう」っていう価値観を僕は大切にしている。仕事も恋愛も
嫌われない為に生きるより、自分らしく生きて、誰かの為に尽くせるって幸せじゃないですか??明日に何が起きるか分からないのに、嫌われたくないから我慢します。って言えますか?今を生きているからこそ、明日に繋がれるかもしれないわけです。
あくまでも、こういう考え方の人も居るっていうだけで、これが正しいかどうかは知りませんよ? ?正解なんてものが人生にあったら面白くないですからね♫
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