声優を目指している人に多いアレ
- ラボ オルカ
- 5月8日
- 読了時間: 2分
更新日:5月9日
やるなとは言わないけれど出来ていないのに応用を学びに行くのは危ないよ? とくに身体つくりすらできていないのに役作りやセリフを伝える事をやったり、声が鍛えられていないのに意思を伝える事は出来ない。
かといって言い方にとらわれてしまうと沼にはまってしまう。
人の身体は楽器と同じで、日々同じコンディションで居られる訳ではない。
気温や室内環境によっても影響を受ける。
だからこそ、念入りにメンテナンスをしてチューニングをしてからが大切なわけです。 それに、人生観や価値観を「所属している・参加しているコミュニティーに左右される」という事に気が付いていない事です。
この左右されるというのは”自分の常識”が作り上げられてしまうという事で、成長とはそういった当たり前だと思っていた「人生観や価値観」を疑うことこそ”変化”になります。

声優に成るってこれも必要なの??っていう事を誰かが言っていた。
これもとは”身体の事を知るという事”なんですけど
みなさんは、身体の事って知る必要ないと思いますか? これは僕の価値観でお話をしますが、自分の身体の特性や音域であったり調子を知るために行動はとられないんですか?って聞きたい。
基礎練習もそうだし、フィジカルもだし、マインドセットもそう。
学ばないといけない事は山ほどあります。
”気づき”と”発展”、”インプット”と”アウトプット”がどうしたら良いのか?じゃないかなって思います。
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